内臓脂肪の落とし方 内臓脂肪を燃焼させ 確実に減らす方法

内臓脂肪の落とし方のポイントを上げています。内臓脂肪を燃焼させる重要ポイントが食事と運動です。普段の生活習慣を改善することがベースにあります。その上で脂肪燃焼に効果のあるサプリメントなどを利用することで相乗効果が期待できます。シッカリとした内臓脂肪対策をとりたいものです。
 

カテゴリー:食べ物

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2013年02月06日

内臓脂肪を吸着してくれるキャベツを食べよう

内臓脂肪を減らす食べ物は
低カロリーで栄養豊富なものがベストです。
その一つとして、キャベツはオススメ


カロリー量は100gに対して
23キロカロリーと非常に低カロリーの野菜。
内臓脂肪だけでなく
血糖値が気になる人におすすめな野菜です。


朝バナナダイエットが流行りましたが
朝だけでなく、食事時に
キャベツを食べるといいですね。


ビタミンCやビタミンUは、
そして、食物繊維が、特に多く含まれていて
低カロリーでありながら、最高のダイエット食です。


お好み焼きなどにして
キャベツをいっぱいたべた翌日の排便は、
力むこと無くスルッと出る感じがになります。


ゆっくりとよく噛んで食べることが
脂肪燃焼につながります。
消化の促進と食べ過ぎを防いでくれます。


10分以内で、食事を済ませてしまうと
満腹中枢が働き出す前に、胃の中に
入れてしまうことになるので


本来であれば、食べなくてもいいくらいの
量を胃の中に入れることに
結果、気づいたら食べ過ぎになることで


余ったカロリーが脂肪として
内臓に蓄積されることになります。
キャベツに限りませんが、
食事は楽しくよく噛んで基本です。


ビタミンCやビタミンUは、熱に弱いビタミンの為
キャベツは、生で食べるのが一番です。
内臓脂肪の吸着を期待して
毎日、摂るようにしましょう。


できれば、納豆や豆腐などの
植物性たんぱく質やβカロチンやビタミンEを
多く含む、ニンジンなどを一緒に
摂るようにすると、栄養素の不足もカバーできます。



posted by ふみさん at 14:29 | Comment(118) | 食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月02日

内臓脂肪を減らす食事にDHAやEPAを

内臓脂肪が気になる人は
油の取り過ぎに注意をしたくなるものです。
ただ、積極的に摂ったほうがいいのが
青魚に含まれている油です。


αリノレン酸系のDHAやEPAは、
身体に溜まった余分な油を取り除いてくれます。


DHAやEPAは、不飽和脂肪酸
常温でも固まらない油です。
動物の脂は、元々、人間よりも高い中で
流れている脂のため


動物よりも低い体温の人間の
体内では、どうしても流れにくい脂です。
それに比べて、青魚の脂は
人の身体の中に入っても流れやすい脂です。


その為、悪玉コレステロールや
中性脂肪など、身体にたまると
内臓脂肪になりやすい脂を取り除いてくれます。


余分な脂はは、良質な油で排除をしてくれます。
ただ、魚の脂は、酸化しやすいのが欠点
できるだけ、早めに口にすることです。


旬の魚を摂るようにして
余分な脂肪を取り除くことが
内臓脂肪をたまるのを防いでくれます。


どうしても魚を摂るのが苦手な人は
DHAやEPAなどを豊富に含んだ
サプリメントなどがあるので
そうして、ものを利用するのも一つの手段です。


特に中性脂肪値が高くなると
HDLの数値が高くなるので、
脂分だけでなく、精白した糖分
白砂糖や洋菓子などは、控えるようにするといいですね。


タグ:DHA
posted by ふみさん at 09:45 | Comment(0) | 食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月31日

食物繊維をとって脂肪を減らしましょう

食物繊維をシッカリと摂ることは
内臓脂肪を減らすだけでなく
生活習慣病の予防にもつながります。


日本人は、欧米化した食事をするようになって
食物繊維をとる量が減る傾向にあります。


その影響か、便秘の悩みを抱えている
人が増えているようで
薬の売上で、一番多いのが便秘薬と言われています。


内臓脂肪が溜まっている人に
みられるのが食べ過ぎです。
食べ物を口にした時にあまり噛まない習慣のためか
短い時間で食べてしまう人が多く


その為、満腹感を感じる前に
食べ物がお腹の中に入ってしまうことになります。


食物繊維は、カロリーは少ないですが
カサがはるので、満腹感を感じる割には
カロリーは増えません。


食べ物に多く食物繊維が含まれていると
飲み込むのには、十分な咀嚼が必要になり
その分、時間をかけて食事をすることになります。


時間をかけて食べるようになると
食べている間に血糖値が上がることになり
満腹中枢が満たされて、食べ過ぎを防ぐことになります。


そして、食物繊維がお腹の中に入ることで
消化吸収の働きもゆっくりと進むことになり
腹持ちもよくなります。


カロリー過多が気になる人は
食物繊維を摂るようにすると
無理なく、自然に、食べる量を減らすことになり
摂取するカロリーも少なくなってくることになります。


タグ:食物繊維
posted by ふみさん at 12:27 | Comment(62) | 食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
内臓周りに付く脂肪
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