脂肪をつまむ方法があります。
何故か、脂肪の燃焼効果があがるようです。
お腹の脂肪には、内臓脂肪と皮下脂肪があります。
その性質は、違うものです。
一般的に、内臓脂肪がたまりすぎてくると
動脈硬化が進行したり、脂質異常症が進んだり
高血糖になったりと、結果、身体に
いろいろな不具合が出てくることが知られています。
皮下脂肪も内臓脂肪ほどでないにしても
溜まり過ぎると、生活習慣病の温床となります。
年を取ってくると代謝力も低下してくるもので
内臓も皮下も、基礎代謝を上げて
燃焼させることが大切です。
脂肪をつまむ脂肪燃焼法は
お腹の脂肪を掴んだ状態で、
ストレットと腹式呼吸を同時にするものです。
酸素が十分に行き渡ることで
燃焼効率もあがりますし、ストレッチを
することで、筋肉の刺激から基礎代謝がアップします。
つまむことで、つまんだ脂肪を
燃焼させるという意識が強まります。
そこで、同時に、脂肪を燃焼させるために
効果的な呼吸法とストレッチをやることになります。
意識、イメージをしながら
身体も使っていくことで、脂肪効率も
上がる方法、一日に一回、一ヶ月続けてみると
良い結果が出てくるかもしれません。
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