内臓脂肪の落とし方 内臓脂肪を燃焼させ 確実に減らす方法

内臓脂肪の落とし方のポイントを上げています。内臓脂肪を燃焼させる重要ポイントが食事と運動です。普段の生活習慣を改善することがベースにあります。その上で脂肪燃焼に効果のあるサプリメントなどを利用することで相乗効果が期待できます。シッカリとした内臓脂肪対策をとりたいものです。
 
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2013年02月02日

内臓脂肪を減らす食事にDHAやEPAを

内臓脂肪が気になる人は
油の取り過ぎに注意をしたくなるものです。
ただ、積極的に摂ったほうがいいのが
青魚に含まれている油です。


αリノレン酸系のDHAやEPAは、
身体に溜まった余分な油を取り除いてくれます。


DHAやEPAは、不飽和脂肪酸
常温でも固まらない油です。
動物の脂は、元々、人間よりも高い中で
流れている脂のため


動物よりも低い体温の人間の
体内では、どうしても流れにくい脂です。
それに比べて、青魚の脂は
人の身体の中に入っても流れやすい脂です。


その為、悪玉コレステロールや
中性脂肪など、身体にたまると
内臓脂肪になりやすい脂を取り除いてくれます。


余分な脂はは、良質な油で排除をしてくれます。
ただ、魚の脂は、酸化しやすいのが欠点
できるだけ、早めに口にすることです。


旬の魚を摂るようにして
余分な脂肪を取り除くことが
内臓脂肪をたまるのを防いでくれます。


どうしても魚を摂るのが苦手な人は
DHAやEPAなどを豊富に含んだ
サプリメントなどがあるので
そうして、ものを利用するのも一つの手段です。


特に中性脂肪値が高くなると
HDLの数値が高くなるので、
脂分だけでなく、精白した糖分
白砂糖や洋菓子などは、控えるようにするといいですね。


タグ:DHA
posted by ふみさん at 09:45 | Comment(0) | 食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月01日

内臓脂肪の燃焼に経絡リンパマッサージを

内臓に脂肪が溜まってくるのは、
体液や気の流れの滞りが関係しています。
この滞りが解消すれば、代謝もアップして
内臓脂肪の燃焼効果も上がるはず。


経絡リンパマッサージは、身体の表面と
内臓を結んでいる経絡上の気の流れを良くするツボ刺激と
身体の中の縦横に張り巡らされている
リンパの流れを良くするマッサージです。


血液の流れが悪くなると体の不調がでてくるのと同様に
リンパの流れが悪くなると、体内に老廃物や
余った水分が溜まってしまうことになります。


川の流れが悪くなるとヘドロがたまり
蓄積物が嫌な匂いをはっするのと同様に
身体内に溜まりやすくなった老廃物の悪影響が
むくみやこり、そして、肥満などを生むことになります。


身体内を走っているリンパの流れにそって、マッサージを行うことで
リンパの流れがよくなることになります。
特に入浴した後など、血液の流れが良くなっている
時に行うと尚、効果的です。


又、東洋医学では、体に365個のツボがあると
そのツボを通り道として全身に気の流れがあると
しています。


そして、この気の流れは
血液やリンパの流れを関係しているとして
身体内の内臓の不調は、決まったツボに
痛みや不快な症状として出てくるとしています。


気の滞った箇所のツボを熱や指圧で
刺激することで、気の流れがよくなることが
知られています。


そして、このツボ刺激で、経絡の流れをよくすること
そして、リンパマッサージでリンパの流れをよくすることで
改善されて気の流れとリンパの流れの相乗効果で
溜まった内臓脂肪の燃焼を促進させていくことができます。


体表の流れと身体の中の体液のながれを
いかによくしていくかが余ったエネルギーである
脂肪を無くしていく鍵になります。


posted by ふみさん at 18:59 | Comment(0) | 対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月31日

食物繊維をとって脂肪を減らしましょう

食物繊維をシッカリと摂ることは
内臓脂肪を減らすだけでなく
生活習慣病の予防にもつながります。


日本人は、欧米化した食事をするようになって
食物繊維をとる量が減る傾向にあります。


その影響か、便秘の悩みを抱えている
人が増えているようで
薬の売上で、一番多いのが便秘薬と言われています。


内臓脂肪が溜まっている人に
みられるのが食べ過ぎです。
食べ物を口にした時にあまり噛まない習慣のためか
短い時間で食べてしまう人が多く


その為、満腹感を感じる前に
食べ物がお腹の中に入ってしまうことになります。


食物繊維は、カロリーは少ないですが
カサがはるので、満腹感を感じる割には
カロリーは増えません。


食べ物に多く食物繊維が含まれていると
飲み込むのには、十分な咀嚼が必要になり
その分、時間をかけて食事をすることになります。


時間をかけて食べるようになると
食べている間に血糖値が上がることになり
満腹中枢が満たされて、食べ過ぎを防ぐことになります。


そして、食物繊維がお腹の中に入ることで
消化吸収の働きもゆっくりと進むことになり
腹持ちもよくなります。


カロリー過多が気になる人は
食物繊維を摂るようにすると
無理なく、自然に、食べる量を減らすことになり
摂取するカロリーも少なくなってくることになります。


タグ:食物繊維
posted by ふみさん at 12:27 | Comment(62) | 食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
内臓周りに付く脂肪
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