内臓脂肪が少ないと
病気になりにくいということがあります。
基礎代謝は、男性で16歳頃から
女性では、13歳くらいから次第に落ちていき
30を超える年齢になってくると
特に意識しないでいると太りやすくなってきます。
糖尿病とか高血圧などの
病気が出てくる年齢は、成長期の
頂点が過ぎた頃になります。
ただし、最近では、子供の頃から
肥満気味の子もいるため
小児糖尿病などになっている子供もいます。
日頃の食事の内容や身体をどう使っているかが
大切になります。
動物性脂肪の多い食事や
天ぷらなどの脂を使った料理なども
適度にすることが大切です。
糖分は、気づかないうちに
身体の中に入ってくるもの
余分な糖分は、中性脂肪となって
蓄積していきます。
あまいお菓子でなくても
せんべいなども消化されれば
糖質として、体内に入ってくるので
過度な間食は、中性脂肪を上げる元になります。
食事を気をつけるとともに
何度もでてきますが、適度な運動を行うことが
内臓脂肪を減らす確かな方法です。
特に運動を意識しなくても
普段の生活のなかで、近くに買い物にいくなら
車を使わずに歩いて行くとか
エスカレーターやエレベーターを使わないで
足を使うようにするとかするだけでも
脂肪の燃焼に役立ちます。
運動習慣、身体を動かすことが
習慣になっている人は、内臓脂肪も
たまりにくい体質になっています。
脂肪には、もう一つ皮下脂肪がありますが
皮下脂肪よりも圧倒的に内臓脂肪は減らしやすい脂肪。
食事と運動習慣を見なおすことが大切です。
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